キョウノキューブ
住まいづくりをサポートする キューブの現在進行形ブログです 毎日の仕事の様子などをアップしています
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- 2018.03.12
満たされた時間...
- 2014.07.29
D・I・Y
- 2009.09.18
憧れの200年住宅
満たされた時間...
春の嵐が吹き荒れたと思ったら寒の戻りで雪が降り。。。
ようやく春本番!
桜も満開となりましたね~
季節の変わり目でもございますので、体調にはくれぐれも気をつけつつ、春の陽気を全身にまとわせて楽しい季節をすごしましょーーー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、
先日参加してきたPanasonicさん主催《住まい・暮らしの最新トレンドセミナー》でゲスト講師に来られていた、住宅雑誌【モダンリビング】の発行人、下田結花さんのお話しを紹介します!!
まず下田さんが自己紹介の際にお話しされたこと。
「発行人」とは、ほかの雑誌ではあまり聞かれない肩書ですが、編集長と違う点は、雑誌の編集だけでなく、例えば今回の様なセミナーや講演、SNSで住まいや暮らしについて発信する事も含め、雑誌にまつわるすべての事に従事する人。として名付けた肩書。
そして今回のセミナーもその一環。という事で、今回はPanasonicさんでの全13回のセミナー最終回との事でした!!!
最終回に参加させてもらえたなんて、なんという幸運。奇跡だわぁと始まるや否や感動していた池田デス(笑)
なんせ登場から素敵オーラがすごかったもんで
テーマ・・・
「満たされた時間」のために豊かさを実感できるラグジュアリー空間
ラグジュアリーなんて聞くと、ホテルライクで上質で贅沢。。と、こんな空間を想像して『お金があればね、そりゃやってみたいさっ』
なんて意気消沈してしまいそうですが、そんな目先のことではないのです。
疲れを癒し、家族との、また自分だけの時間を、すきなインテリア・すきなスタイルで、時に自然を取りこみ、リラックスして穏やかにすごせる住まい。
そんな住まいこそが「満たされた時間」をつくるラグジュアリーな空間なのだ!
という事で、そんな住まいづくりのヒントを、下田さんが取材で訪れたイギリスやイタリアの素敵な住まいや暮らし方、また、自邸リフォームを例にお話しくださいました!
テーマ1:グリーン
「造園」ではなく暮らしに取りこむ「アウトドアグリーン」。
天井のないダイニングとして生活スペースに取り込むことがポイント!
大事な点は、
手入れの負担軽減のため、お花は少なめにグリーンを多く選ぶこと
イタリアの建築家)ピエロ・リッソーニ氏のトスカーナのヴィラ
★Cassina(
インドアグリーンのコツ3点
・鉢植えは思いきって多きものを1点だけ!
・エバーフレッシュやイモ系(フレンチゴムの木etc.)がオススメ!
・鉢カバーは大き目、住まいのスタイルに合わせて!プラスチックはNG
屋外家具をリビングに置いて、
大きな開口(掃出し窓)の外のグリーンの眺めを室内に取りこむのも有効!
セミナーで撮影した写真たちなので、前席の方の頭が見切れております(笑)
今後もご登場されますが、どうぞお気になさらずに
長くなりますので、まずはここまで
次回テーマ2:いまのトレンド〈ダイニングと一体化したキッチン〉
お楽しみに
D・I・Y
明けましたね、梅雨
ところで。
お子様たちは夏休みに突入で、
お母さま達。ファイトです
先日もご紹介しました、
先月、ついに工事完了いたしました!!!
生まれ変わったお住まいを一部ご紹介
カーペットから無垢フローリングに
before
時間をかけて探された、お気に入りのフローリング材で、
お部屋の雰囲気も大変身!!!
足もとから楽しく
先日も登場の《トイレ》
ウィリアム・モリスのこだわり壁紙
それにアイアンの照明…
どれもこれも、センス抜群の奥さまチョイスのコーディネートです
弊社代表のなんでも屋さん!青木社長が設計・施工の
フローリング材の残りを利用したカウンター収納もスリムで素敵
壁上部に設置されている横長の窓は、奥さまのアイディアで
DIY3連発
炭のちからを壁塗料にした「ヘルスコート」のうえから
自然素材の「漆喰」をロールオン!
調湿効果・消臭効果・シックハウス対策と優れた機能で注目度大の塗料です。
*「ヘルスコート」くわしくはこちら ⇒ http://www.qbe-net.co.jp/health.html
ウィリアム・モリスとカラーワークスのコラボ
こちらも、柄にあわせた絶妙なカラーリング!
からの~
ガラスの照明まるでインテリア雑誌を見てるよう。。。
ダメ押しのこちらは、LIXILさんの「エコカラット」
まさかの奥さま施工ですーーーーーーっ
もはや、職人さんもびっくりでした
*「エコカラット」くわしくはこちら ⇒ http://ecocarat.jp/
ほんの一部のご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか。。。
・・・住まいに目を向け、より快適に楽しく生活できる家・・・
当たり前だけど、とても大事なことに、あらためて気づかされたような
リフォームでした!
もう少し、なにかを変えたい。
毎日を楽しく、好きなものに囲まれて生活したい。
なんとなくそんなことを考えている方の背中を
そっと押すきっかけになれば嬉しいです
******お住まいのご相談、ぜひぜひお待ちしております******
憧れの200年住宅
- 2009/09/18 (Fri)
- ライフスタイル |
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200年住宅が叫ばれるこの頃
多くの人の関心は
高耐久な家づくりを国の政策の一環として
住宅規格に、安く盛り込んで欲しいということになるかと思います。
最近家づくりを考えはじめた友人も
柱や梁、土台などに使われる木材に非常に興味を持っているようで
「無垢材」という言葉に異常に反応してるようです(笑)
弊社の取引先の材木屋「早川木材」さんでは
http://www.e-house.co.jp/hayakawa-mokuzai/
早くから外国産の木材に頼らず
「ブランド木材」の重要性に着目し
「桧」をうたった家が、安価であれば注意が必要!と
はっきりと断言しています
産地や育った山の環境が木材にどう影響するかなど
私達ユーザーや、実際に施主に山を見せるといったツアーを組み
「安全な木材」をアピールし続けています
さて、最近、私共のお客さまには
古い(築30年~40年)木造住宅もしくはマンションを買い
リフォームをして住む、、という方が増えています。
小さなお子さんがいらっしゃるお若い夫婦というケースです
お子さんが、中学、高校、大学生になるまでの生活設計で
間取りを考えていらっしゃいます
私にとっては、
こういうご家族の住まいづくりに携わるのは大変楽しい作業です
30歳になった家が
新しい住人を迎え、また育んでいく
使い込まれて、柱には傷が上塗りされ・・・そして子供達が成長して
この家を、なつかしく思うこともあるでしょう
子供達が成長して、家を出て行くと
今度は、
ご夫婦ふたりで自分達のために、リフォームをするかもしれません
こうして家は、
ヨーロッパのように受け継がれていくものであって欲しいと切に思います。
いつまでも、人の手を入れて息づいていく家であってほしいと・・・
200年住宅かぁ。。
■■ ■ ■■
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